「あの人なんなん!?●種(体癖)やからなんちゃうん!?ほんまそういうとこ、嫌やわーーー!(*´з`)」
という会話が身近な方どうしであったのですが(それ自体はべつによくある会話)、体癖って、「性格」と私たちが一般にイメージしているものよりは、その内側の身体欲求の部分を担当していると思うのです。
妙な言い方に聞こえるかも?ですが、その人の性格を浮かび上がらせるもの、というか。その人をそう突き動かしているエネルギーの流れ、というか。
「性格」を、「性格」たらしめている身体の癖。そしてその、心理面との関わりも含めたもの。
着ぐるみクマちゃんʕ•ᴥ•ʔの、外側のクマちゃんじゃなくて、中の人(^ ^)の方(笑)クマちゃんを動かしているものʕ•ᴥ•ʔ(^ ^)。どっちももちろん自分。※演じるって深い。
これを名越先生は「性格」と「気質」、「社会的価値」と「感受性」、と表現し、後者が体癖なんだと、何度も何度も何度も説いてくださっているのです。。。
えーー、基礎講座なんてさせて頂いているわたしも、全っっっ然、わかってません(笑)
それでも何かに近づきたくて、分かってないということだけが分かっていて、しつこく学んでいます^^
(「感受性」、ていう言葉、全然掴めてないな、、、探求だ!!)
…そんな見えないものを意識できるようになるなんて、そりゃ世界観が変わってしまって当然よね!!すげー体癖、おもしろーい体癖♪
(昨日食べたカレー、美味しかった。サラダをサービスしてくださった!!涙)
、、、何が言いたいかと言うと、冒頭の話。
「体癖」自体に、『悪さ』なんて、何にも無い!!!!
のです、やっぱり。きっぱり。
内側の要求、そのもの。ただそれだけ。
悪さを発露させているものが仮にあるとしたら、それは、何だろう?