ジャッジメントの世界から抜けることなんて無いんだし(人間やってる間は)あージャッジしてるな、自分もあなたも。でいいんだと思う。
あいつジャッジしやがって!!それやめろや!!!と怒りにまみれたジャッジのブーメランに巻き取られていた頃よりよっぽど健康的な感じがする。感じ、だけれど。
人間の「怒り」の多くに、このジャッジメントが関わっていることを、嫌という程感じてきた。自分のこともしかり、講座の参加者さんしかり、周囲の関わる人が、増えれば増えるほどに。
んで、心理学だのなんのかんのをやり始めると、ジャッジメントさんは、結構、嫌われ者になる。
神経症になってくると、上に書いた「てめえ、そうやって人のことジャッジしまくってんなよバーロー!」て言って、ジャッジする人をマウントするという現象も起きる。自戒を込めて書いてるけど、周りでもめっちゃ起きるこれ。
ほいで、だ。
その「ジャッジするやつ=悪」。それ、ジャッジメント。だもんね。
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人を、物事を、価値観を判断することは、人間という生き物をやってる限りはただただ「起き」続ける。当たり前に。毎日。毎瞬。
「あぁ、今日もジャッジが起きてるなぁ、そこここで。あなたにも。わたしにも。」
このフラットな「観察」の意識の方には、実はジャッジが無いのかも。よ。
そっちの自分も常に同時に内側に存在している。。。人間って面白い!
そうそう!面白くないとねー😘✨