20代の、まだ
自分らしさを覆い隠すようにして
生きていた頃。
年の瀬に車全損の事故を起こして
死にかけ→人生ドン底期を経験したので、
年が変わる時期になると
ものすご~~く「節目」感を感じる。
(※参照ブログ「心の1年生」← ヘビーなのになぜか笑える長文)
あれから丸7年^^
ここ1年(心の7年生=2019年)は、
あの時決めた色々なこと
心のことを知ろう
自分で自分を救ってやらねば
そういったことごとを
もう一度確認し直して
内観して、内観して
静かに進んできた1年だったな~。
立ち止まって、
たくさんのことをそぎ落として、
手放して手放して手放して、
外に正解を求めることを本気でやめたら
「救う」「救われる」の方程式から
すっかり、抜けられて。
そして、ほんとの意味での
"独り立ち"の
大事な節目の1年になった^^
出来事としても
例年ながら2019も色々あった!
・引っ越した
・顔がパンパンに腫れた
・先生業も歌活動も「ひとり」になった(戻った)
・Talk&Liveを始めた
・自分の講座づくりを始めた
+ 父の死
手放して立ち戻っても
自分らしさの「表現方法」は
やっぱり「今までの自分」が
体現してきたその中にあって
< 話すこと・歌うこと > 。
そしてそれによって、
場を共有した周囲の人がますます
その人らしさを純粋に発揮してゆくこと^^
その循環を生きるよろこびを
じっくり再確認できた、そんな
再スタートの1年だったなー^^
***
何かを手放し続けたとして、
(完全には無理だけども)
そのあとに残るものは
「生きているという感覚」
それだけのような気がする。
その上で、
「じゃあ、どうする?」
「今の自分がやりたいことって?」
と、自分で自分の人生をゼロから
’創意工夫してゆく’ところに立った時
出てきたことは、
「自分の心地よい感覚で生きよう」
と、とてもシンプルなものだった。
***
あの頃の自分と一番違うのは、
「心の感覚」
が随分違う!のな^^
***
さ、2020年、心の8年生は、
”豊かさの分かち合い”
"循環"
を、じっくり地に足付けて
確認して体現してゆく1年にしたい!