【声ブログ】こじらせと、何者でもない自分
今日は、「こじらせ」現象と、まだ自分は何者でもない…!苦しみについて。
所謂典型的なこじらせ女だった自負(?)すらある私ですが、その原初には「何か、特別な、何者か」にならなければ…!という恐怖の思い込みがへばりついていたんだと思うのですよね。
大元が恐怖の伴った思い込みから出力されたものなんだから、結果的に出てきた人生(仕事や人間関係や…)がこじれていないわけがない(笑)
で、これって、なおそうとか、変えようとか
極端に飛び出てしまったアカン所をちょっと減らそうとか
バランスとって、平均値(まんなか)くらいの自分になろうとか
そういうふうにして、自分ではない何者かにどんどんなろうとするんですよね。
…といったお話☆