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マニアックすぎて伝わらない気がする話…(笑)
私が人と相対する時ってですね、おそらく、
とてつもなく独特な人の見方(感じ方)をしていまして٩( 'ω' )و
これ、もともとそうやってた部分も多分にあるけど、後天的に人間探究の過程で自力で開発した力だったりもするので、
今ぽつぽつと、「自分がやっていることが”何”なのか」に自覚的であろうという実験を色々と試みています('ω')
無理くり言語化すると、
①その人の”感じ”(≒雰囲気)を感じる
②無意識の癖を想定する(≒体癖)
③その人の言葉に立ち現れた世界観を感じ取る
④その人の背景の流れを感じ取る
…という感じ(笑)
普段からだいたい誰に対してもこんな感じだけど、セッションやセミナーだとかなりこのスイッチが入る感じ('ω')です('ω')
(あ、書いてみて分かったけど、①③はもともとやってる。②は後天的に開発したやつw④はもともとやってるけど、②と相まってだいぶ伸ばしてきた力。だな。)というか、①③④は誰でもやってると思う。自覚的かどうか別として。
当たり前すぎて書くことすら憚られますが、一度で相手のことが何でも分かるなんてことは全くもってあり得なくて、特に後ろ2つの項目は「点」では感覚として掴みづらい。回数を重ねるごとに点が面に、空間感覚にと「わたしの感じる、あの人”感覚”」の総蓄積が増えるのですね。
この時、ポイントがあって、
本人の
・言ってること
・やってること と、
・言葉そのものの意味
を、敢えて「落とす」。
ということを意図してやってますね。そうしないと感じられないから。
そうするたびに、今ここのその人が、その瞬間瞬間に立ち現れてくる感じがする。
そして、超絶に大事なことが、「どこまで行ってもこれらは全て自分自身が感じている「だけ」のこと。」ということ。「わたしの感じる、あの人”感覚”」ってそういうこと。
だから、私は講師業をしながらも、先生でもセラピストでもカウンセラーでもない。「私は、あなたに対してこう感じます。あなた自身は、自分自身に対して、どう??」という関わり合いに、立ち続けることができる。
今はそんなことを大事にしながら、人と相対しています('ω')☆