2021-04-29 緘黙と自意識 声のこと 考え事 今でこそ喋ることを仕事にすらしてるけど、幼い頃は場面緘黙まみれ、話せない・あと食べられないもセットで、そりゃーまぁなんというか、大変にデリケートさ気難しさ満載な子であった。。今ならそれが恐怖から来る反応だと分かるんだけど、当時はとてもじゃないけど、んなもん扱いきれんかったよなぁ。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2021年4月29日 おぉ、緘黙エピソードなんて、芋づる式にいくらでも思い出されるぞ(笑)いやぁ〜〜〜、そりゃ息もしづらかったよなぁ〜自分が声を発して世界に介在してしまうことへの恐怖。ひどく雑に言うなら自意識過剰てことなんだけど、、、なんでしょうね、勝手にリズムを刻んでしまってすみません、みたいな。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2021年4月29日 あー、そうか。だから当時から人の声をめちゃくちゃよーく「聴いて」たのかもなぁ👀声を出す=必然的に他者に影響を与えてしまうことに異常に敏感だったから、人のそれも必要以上に注意深く聴き入ってた感じ。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2021年4月29日 しゃべれないって時ほど、自分の境界線がハッキリしていて、その殻に閉じこもる感じ。自然と声を発しそこに居てただトータルに表現している時ほど、境界線は曖昧な感じ。 https://t.co/8xN8AMPNeq— 長岡 美幸 (@nagao22) 2021年4月29日 場面緘黙についてちょっと俯瞰したくて読んだ漫画2冊〜モリナガアメさん、素晴らしき&凄まじき自己観察と表現力。。ご本人は緘黙・話せなさにまつわることとして描いておられるけど、所謂不安障害から抜け出すアプローチをほぼ自力でやって来られたような印象。さらにそれをここまで分かりやすく→ pic.twitter.com/uvEvYPqiQf— 長岡 美幸 (@nagao22) 2021年4月30日 再構築&表現しきるって、もう一体どれくらいハードな内面のプロセスだったろう。。😢うう。緘黙は子ども達の発達とかと絡んで書籍増えてる印象だけど、モリナガアメさんの本は、緩やかに話せるようにはなったけど…ていう大人達こそヒントが沢山ある気がしました🙏!— 長岡 美幸 (@nagao22) 2021年4月30日