2022-05-17 現代”が”ストレス社会なんじゃなくって。 心身の学び 人間探究 現代的なストレスとの付き合い方を思うに「心は心の問題である」という思い込みをぶっ壊すことが、とっても有用だと思う😊 昨年、半年くらいかけて低血糖/副腎疲労/リーキーガット/SIBOあたりを切り口にだいぶ勉強し直して情報整理と人体実験(血糖値測定とかね笑)したおかげで、だいぶ自分の体調とうまく付き合えるように^ ^その上で何巡もして最近の「体と心」の関心ごとは、特に副腎疲労で語られる「ストレス」の話。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月17日 「現代社会はストレス社会だから、コルチゾール分泌しすぎてついには枯渇して…」という解説が専門家さん達の定説?になってるけど、ストレスなんていつの時代にもあるよなぁ。。と👀現代が歴史上特異的にストレス過多というより、心理的なストレスに立ち向かうのに十分な力が残されていない、とか— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月17日 (そこに確かにグルテンと質の悪い糖質過剰が悪循環の一因になってるとは思う。あとネット環境の発達)、何より自分に何が起こっているかを"観察する・気がつく"力が相対的に下がってるのかなぁ?と。すごーく悪い状態がベースになってたら、そりゃ心理的ストレスに単純に持ってかれやすいよな…と。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月17日 便宜上心理的ストレスって書いてるけど、身体的ストレスと分けられないなんてことはもちのろんで。何が言いたいかというと(笑)ストレス対処を"心の問題"と枠組みをわざわざ囲った上で認知や行動面からのみアプローチするって、やっぱりかなり無理あるよね。一方で「メンタル強くしたい!」みたいな— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月17日 のもまた自然な欲求の一つよなぁとも思っててですね。だから(結局いつも同じこと言ってるけど)心の強度を上げる時には「観察」と「心は心の問題である、という思い込みをぶっ壊す」ことが必要なんじゃないかな、というところに帰ってくるのでした😇#ストレス社会#それほんま?考— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月17日