2022-05-21 過敏状態の解除の鍵=「弱さ」をあきらめること。 人間探究 心身の学び 考え事 過敏さ極まれり、で結果的に豆腐メンタルを生きること30余年。心の強度をあげたい!の好奇心に応えるべく色々探求してきた結果、最強なのは「…ま、いっかぁ〜力(鈍感力)」であるという元も子もないような結論に自らありありと辿り着いてしまい閉口←今ココ笑こ、この全体像にも必ずや盲点が…— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月17日 盲点を産むであろう思い込み(仮)。「"過敏さ"と"鈍感さ"は、真逆のことである」↑疑ってみる👀→過敏さとは何か?&鈍感さとは何か?を掘り下げる_φ(・_・#心のレッスン考— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月17日 これだいぶ整理できてきた_φ(・_・過敏 or 鈍感 は【気質】としてというよりは【状態】として捉えた方が良いね。■過敏状態=情報センサー高発動状態。危機察知能力高。わざわざメンタルやられる情報を自ら拾いに行ってる状態■鈍感状態=省エネモード。危機察知力ほどほど。色々スルー— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月20日 過敏=メンタル弱い、鈍感=メンタル強い、の構図、そもそも成り立たない。関係ない。そここそ思い込みだった…(꒪ཀ꒪)グハァ笑むしろ手当たり次第あれこれ果敢に体当たりしまくり安全確認しまくりアルソックもびっくり鋼のメンタル状態で生きてきたのか…。いやそりゃ生身の人間に無理あるわ!!— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月20日 →あきらめる(明らかに観る)。我々は鋼ではない。人間(笑)w人間は弱い。私も弱い。刺されると痛い。…でも最悪でも痛いだけ(!)本当の本当の本当のところ、ある意味において、心は傷ついてない。。↓敏感状態の解除に必要なのは「強くなること」ではなく「弱さを受け入れること」。ふむ👀— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月20日 もちのろん敏感状態と鈍感状態は「逆」ではなくてグラデーション。ふりこが振り切れるとどっちも日常生活に不具合ある👀センサー発動しすぎ見過ぎ聞き過ぎ情報取り過ぎ高セキュリティ!な行き過ぎた「過敏」が私のモードの癖。解除すれば鈍感になれる、んじゃなくて、"行き来できる柔軟さ"を育てる😃— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月21日 ここで、「情報に対する過敏さ」は私の場合わかりやすい長所でもありそれを使って仕事してるところも多分にあるので、一つの職業病とも言える👀 (情報過敏の呼吸の常駐w)となると、時空間の「仕切り(区切り)」をいかに使えるか?が過剰さの調整弁になるのでは、というところ(仕切り≒バリア)。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月21日 ↑これ、人をみる・人の話を聴くなど、対人支援に代表される"ケアフルさを使う仕事"についてる人には結構ついて回りやすいテーマなのかな?と。昔、学び仲間達とボディワークを受けた際、心理士の友人の顔に痙攣起きて、普段いかに「表情を緊張させているか?」の現れだと教えて貰ったことがある。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月21日 でも彼は私とは違う質感の"健全さ"を持っているというか、まぁ要は、日常そこまで人の話を聞いてない(笑)というか😳センサーの行き過ぎた過敏さは感じ無い。もしかすると、彼は仕事中【顔】を一つの仕切りとして上手く機能させられていて、センサーの程よい働かせ方のバランスを取ってるのかも。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月21日 一方私はというと、その仕切りが【全身(皮膚)】になっているところが多分にあるのでは?と。ある意味で、仕切りが無い、丸腰で世界に挑んでいる、とも。ボディワーク時はどうだったかというと、まぁ、何も起きないに近い(笑)入りきれない。今思うと、全身の緊張解除がうまくいかないってことかも。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月21日 (※強迫症の人には、イメージワークのようなものは入りづらい、って聞いたことあるけど、このあたり関連ありそうな。どうなんだろう。_φ(・_・メモ)— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年5月21日 【探求メモ】 ■バリア=(単なる)仕切り、区切り。自分が弱いから守る、という色味のついたものではなく、まっすぐに自分を”あきらかにみて”、自分のセンサーを届かせる範囲を区切ること。諦めは謙虚さとセット。