2023-01-28 memo:集団心理 人間探究 カズレーザーと学ぶ。て番組で集まるとバカになる⁉︎集団心理って特集🙂Memo:■一度孤独を強く認識した個体は他者を強く求め過剰適応的行動を取りやすくなる(背側縫線核の活動が著しく↑。一度そうなると戻りづらいらしい)。■2,30人の集団に入るだけで人は同調行動を取りやすくなる。背景に模倣 — 長岡 美幸 (@nagao22) 2023年1月26日 という基本的な人間の特性・所属という基本的な人間の快楽感覚。→簡単に攻撃的な行為への発展なども起こり得る(理性で不安を抑え込んだり自分を省みる内側前頭前野や他者の痛みを想像する島皮質の活動↓。行きすぎると感情に支配される”扁桃体ジャック“状態に)。 — 長岡 美幸 (@nagao22) 2023年1月26日 ■優位になりすぎた扁桃体を鎮めるにはメタ認知(自分自身を顧みて客観視すること)が重要。■人は「時間・空間・目的」を共有すると、脳波が同調していく(わかりやすい例:スポーツ,ダンス,演奏など)。アイコンタクトや頷き,会話のリズムをトリガーに脳は同期しやすく、コミュニケーションが円滑に。 — 長岡 美幸 (@nagao22) 2023年1月26日 ■人類は動物の中で、見返りを求めない「家族」的集団(ex,ゴリラ)と互酬的な「共同体」集団(ex,チンパンジー)との両方の二層構造を持つ唯一の種。←複雑な組織維持=記憶量↑=脳の肥大化という進化を辿ったとも。(※その観点からは現代人の集団サイズの上限は150人程度ではないか。) — 長岡 美幸 (@nagao22) 2023年1月26日 ■「言葉」の出現により脳のサイズ進化はストップしたのでは。(シンボル化した”情報“のやり取りができるようになりそれ以上脳を大きくする必要がなくなった?)■言葉・情報のやりとりだけでは信頼は形成されない(そのため大きすぎる集団の円滑な運営が難しい)。 — 長岡 美幸 (@nagao22) 2023年1月26日 →言語以前の、特に嗅覚,味覚,触覚感覚を中心に身体性を介した共鳴・同調が必要。※人間だけにある”白目“(※相手の白目は近距離でしか見えない)は,近距離で気持ちを通じ合わせるコミュニケーションに重要。Memoここまで_φ(・_・♡ — 長岡 美幸 (@nagao22) 2023年1月26日 memoまとめてみて、まぁ日々の実感通りよね_φ(・_・!集団というものにその時々自分が何を求めてるかに自覚的でいたいなぁ。ということと、メタ認知・客観視の有用性って誰しも知ってることだよな、とも。↑日記とかちょっとした瞑想的振り返りって、やるべきというより、やってた方が日々楽ちん😊 https://t.co/LouS5ywwIo — 長岡 美幸 (@nagao22) 2023年1月26日 👇でも、だからこそ、「感覚を伴った言語運用」が大事では??🤔黙って身を寄せていればそれで良い、同じ釜の飯食らっていればそれで良い、一緒にスポーツやればそれで良いというのもまた片手落ち。言葉というシンボルを扱う際に身体感覚をわざわざ落とすことの方が、むしろ不自然じゃないかな?? https://t.co/PthMdMwAXJ — 長岡 美幸 (@nagao22) 2023年1月26日 言葉を空虚なシンボルとして横流しすることは、ある意味自分の内的なエネルギー温存として省エネやんね。それもまた1つの生存戦略。一方言語を記憶の代替物としてではなく"関わり合いの道具の一部"としてみなすなら、感覚を伴った言語運用はむしろ関係性の摩擦を減らし、結果的に省エネとも言える? — 長岡 美幸 (@nagao22) 2023年1月26日 「自分の言葉で話す」ってよく言うけど、要は「自分の"感じ"を伴って言葉を扱う」ってことやね🫡 https://t.co/8I6KFg43lA — 長岡 美幸 (@nagao22) 2023年1月28日