M.nagaoka’s notes

~ Treat yourself, well ~

「探究大だより」2026.3.31号 - 修了生の声✨

今期をもって、半年単位の(長期伴走型での)受講形式を終了する私塾『探究の大学』。ラストクールは新規募集も行わず、これまで長きにわたって共に頭に汗をかきまくってきた古参メンバーだけで、あたたかでディープな時間を過ごして来ました🏫

■セルフ探究 - 自らテーマを設定し、自ら解をつくること。

今期の運営テーマは「セルフ探究力UP!」としました。最後にして、最も本質的なテーマを設定できたのも、実践経験者の集いだからこそ。

毎月2回の質問&シェア会(お茶会)にて、塾長に伴走してもらっている大きなテーマとは別に、各々が自由に取り組んでみたいテーマを設定し、自分なりに考え、実践したことを報告し合う機会を設けました😊

例えば、「日々の振り返りを豊かにする、オリジナル手帳づくり」に取り組んだ塾生さん。ご自身のみならず、仲間内メンバーにもフォーマットをシェアし、実際に使ってみてもらうことで、改善を繰り返しておられました。
他にも、「自分の好きな本を、人にすすめてみる!」とか、「勝手に書店員チャレンジ!POP文づくり」とか、「好きな雑貨をおすすめして、欲しいと思ってもらえるか!?チャレンジ!」などに取り組んだ塾生さん。見ていてとっても分かりやすいくらい、日を追うごとに自己探究力を増してゆかれました✨

もちろん、メインは日々の自分自身の探究テーマを自分なりに進めて行く中で「セルフ探究力」を増してゆくこと。

探究脳お化けで思考整理オタクな私(笑)が横についていさえすれば、誰でもその場で自己探究は進みますが、一番嬉しいのは自分でその役目を果たしてあげられることですから、今期はこれまで以上に、毎月の個人セッションの最後にセルフ探究力を高められるような課題の提示を行ってきました。

自らテーマを設定し、自ら解をつくる。

シンプルすぎる営みの中に、喜びや、乗り越えたい課題、感動や夢中さなどを豊かに見出し熟してゆかれる、半年の”いのち旅路”を開示してくださった塾生さんの生き様に、塾長はもう「天晴れ!」の一言でございました😊

■修了生の声✨

そんなふうに共に駆け抜けた仲間達の声をご紹介しますね。読んでいて、これだけ核心を突いた言葉を紡げるってすごいことだなぁと、つくづく思います。それぞれの生の感触のつまった文章たち。言葉をなぞるだけでも、読み手様にもきっと深い部分で共振する部分があるんじゃないかなと。

是非どうぞご一読ください!

■今の自分で生きて行こうと思えたら、店舗づくりの楽しさと出会えました🕊️✨【雑貨屋・20代女性】

今期は、半年前に立ち上げた雑貨屋さんの土台の充実やコンセプトの実装と、セルフ探究力を高めることに取り組みました。
ショップ運営面でも内面的にも、今期も本当にたくさんの課題を扱いました。特に前半は自分の否定癖や怠惰さ、主体性の無さなど、自分と向き合うシーンも多くありましたが、そのおかげで大きな気づきも重なり、後半は自分からどんどん動いたり取り組んだりすることができました。探究を進めるほど、自分には何も無いなんて思い込んでいたことが嘘のように、自分の中に大切な「こだわり」や「進んでいきたい方向性」があったことを発見できました。今は「こういうことをやりたかったんだ」「自由に自分でつくる・表現するって、楽しいかも」と思え、嬉しさや安心感を感じながら過ごせています。
セルフ探究力についても、今期スタート時に比べたらだいぶ上がったなと思います!自主活動を通してPOP文を作って披露したり、好きな本や雑貨を紹介させてもらったり。最初は自由さを難しく感じたりもしましたが、後半は純粋に楽しくて、実店舗を目指してやっていくぞ!という次のゴールも明確になりました✨日常でも、お店の運営の具体的な考えごとや日々の悩み事などを通してたくさん思考整理ワークを実践できたので、自分の考え方の癖や苦手ポイントも発見でき、セルフ探究力が高まるごとにじわじわと自分への信頼度が増していきました。ただ、実際にやってみると、考えるのが本当に下手くそで(笑)、まだまだ伸びしろいっぱいだなと感じています!

怖がりで自分の殻に閉じこもってばかりの私でしたが、たくさんの実践や挑戦を通して、実際に経験することが自分にとって一番安心につながるんだ、出来ることが増えること、知っていることが増えることは楽しい!と今は思えます。自分のダメっぷりに打ちのめされまくったりもしましたが、そのおかげでこの自分で生きていこうと思えました!今期も本当にありがとうございました!!

→「人が生まれ直す瞬間、目撃してしもうたっ👀!」と思えるほど(笑)、底の底を経験しつつの探究的大躍進!!でございましたー👏いやぁ、すごかった✨彼女に「雑貨店をやりたい」という願いの種を授けてくれた神様だか仏様だか宇宙の采配だか何だかに、私から勝手に大感謝を申し上げたい^ ^。種が芽吹き、花を咲かせんとする道程にこうして立ち会え、「志は、自分自身をこそ導いてくれるんだ」という真理をまざまざと見させて頂けたような半年間でした。ぜひここからも、色とりどりの自分らしい花を咲かせたり実を成らせたりしながら、豊かで創造的な人生を一歩一歩楽しく歩んで行って欲しいなと思います。また伴走させてくださいね!修了、おめでとうございます🌸✨

--

■生活全体が探究という生命活動に。豊かさの表現が循環を生む感覚に触れられた🌳✨【まちづくりなど・50代女性】

今期は「豊かさ、表現、循環」をキーワードに、「自己表現と循環創造」について探究してきました。仕事はもちろんのこと、仲間とのやりとり、睡眠や時間の使い方まで、本当に生活全体が探究の場で、日常の様々な出来事を題材にして探究してきた半年だったと思います。また、自主活動を通して、探究は「生命活動」なのだと感じました。

前半は「表現を諦めない」ことをテーマに、無理だと思ってきたことをあえて口にしてみたり、自分で勝手にかけていた制限を少しはみ出してみる、といった実践を通して、「自分が豊かに表現することがギフトや循環になる」という感覚に何度も触れられました。
後半は「本音を明らかに見る」チャレンジ期間でした。これまでずっと自己監視してきた結果、怒りや悲しみや違和感などが見えなくなっていたのだと理解できてからは、自分を親友のように労いながら「どうしたい?」と聞ける場面も少しずつ増えてきました。ただ、同じような癖に何度もぶつかること、わかっているのにまた深刻になったり、ズレたり、力技に戻ったりする自分に苦しくなる瞬間が何度もあり、扱いきれない難所の総集編のような時間でもありました。
達成状況としてはまだまだ途中ですが、できた・できなかった以上に、「私はどこでズレるのか」「何を怖がっているのか」「どうすると自分を見失うのか」が見えてきたことは、とても大きな収穫でした。「すぐ答えを出すこと」よりも、「見えたものをなかったことにしなかった」ことに大きな意味があるように思います。今期も本当にありがとうございました。

→私(探究バカ)じゃあるまいし、まさか「生活全体が探究の場だ」と自ら言ってのけ、実感持って日々を過ごされる塾生さんが現れるなんて、開校当時は思ってもみませんでした…!1期目からコツコツと実践を重ね、真摯に学び、仕事や日常の中で多くの収穫を得て来られたからこそ。最後の最後に、きっと一番扱いづらいであろう課題が噴出して、「スッキリ修了!」とはならなかったこともまた、一つの真理の体現ですよね^ ^ 貴方がいなければ、探究大はこんなにも豊かなものになっていなかったと断言できるほど、濃密で充実した二人三脚の日々でした✨振り返り文の言葉の数々に、私自身もたくさん気づきを頂いていましたよ。心からの感謝と敬意をここに書き記して。修了、おめでとうございます🌸✨

--

・・・以上、修了生の声でした!🎓✨

私の好きなものとこだわりとをつめこんだ、長期伴走型の私塾。大好きだからこそ、完成しきったら壊したくなるのがわたしであり、世の常です^ ^

しばしお休みしますが、また時が来たら、イベントになるか、ワークショップになるか、講座か、セッションものか・・・具体的な詳細はその時にならないと分かりませんが、また新たに再開したいと思います🏫✨

『探究大だより』をお読みくださり、ありがとうございました!(おわり)