M.nagaoka’s notes

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演じ、人生の舞台に立たせよ

演じ、人生の舞台に立たせよ【声ブログ】(4:29)

 

昨日でFacebookライブ配信企画「ひみつの長岡劇場」が終了しました!
無目的の遊びってほんと楽しいですね(笑)

劇場という名前は、ふだん講座中に私が何かエピソードを話す時などに、ついついチョケて寸劇がかるので(笑)、「ほらまた長岡劇場はじまったw」と指を指して笑って頂くことが多々あり(笑)(笑)(笑)自然発生的についた名前なのですが(笑)

ここから派生して、今日は「演じる」ということについて。
何かを「演じる」って、心の面から言っても良い効果がいっぱいありますよね^ ^

もちろん役割依存的な文脈で、無理して何かを演じてしまっているなら話は別。無理して、良い母を・イイ娘を・よき妻を夫を、いい優等生を、いい教師を、、、云々。それだったら、無理してその〇〇を演じる必要は全く無いんですよね。

ただ、ちょっと「新しい自分にチャレンジ」したり、「なりたかった自分を演じ」たり、目の前の誰かに何かを手渡すために「少し背伸びをしていつもと違う自分を演じる」ことって、すごく、おもしろかったり、優しかったり、心地よかったりすると思う。

”自分らしさ”って、どこかにきっとある、固定した「正しい自分」を探さねば、と思ってしまうと、本当に苦しくなる。

そうじゃなくて、都度つど、自由自在に変わっていく、その自在さそこに委ねていく自分を、自分らしさと呼べばいい。演じることって、その自由さをどんどん広げていってくれるもの。

私自身も、これだけ内向的でありながら、同時に人前に立つ自分を演じ続けてきたことで得られたことって数えきれないほど沢山ある。

在り方としての「型」を、日々試行錯誤しながら、いろんな自分を演じながら、ケースバイケースでやっていくこと。(それでも、私の人間探究の実感として、”変わらない部分”の方がデカいから心配しなくても大丈夫w)

時期が変われば、また変えて、瞬間瞬間、自分を気持ちよくこの舞台に立たせてやる

そうして生きていくのですねぇ、我々人類!

長岡劇場を運営くださったライフデザインチームのメンバー皆様、毎週のように参加くださった皆々様、本当にありがとうございました!

ライブ配信の事後視聴はコチラから^^!