M.nagaoka’s notes

~ Treat yourself, well ~

自己表現が怖い人へ。ー 出すことは、観ること。

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10月限定・変な企画w「ひみつの長岡劇場」、Facebook非公開グループでのライブ配信が始まりましたー( *´艸`)笑

1回目は、わたしの記録。前半は自己紹介と他己紹介。リアルタイム視聴の皆さんとコメントやりとりしながら、長岡ってどんな人なのか??を、おもしろおかしく^ ^

後半は、半生を振り返りながらその「心の状態」の変遷をお話しました。
おもしろいなぁ、と思ったのが、元々私の講座やセッションに集まってくださる皆さんって、ビジネスをうまく!とか、効率的に生きようとか、そのために心をコントロールしてやろう!!!・・・・と言うよりは(笑)、もう一段、裏。もういっこ、奥。そちらに居たい、そっちが知りたい、上っ面じゃなく、「ほんとうの話」がしたい。という方が多いのですけれど。

ライブ配信企画でも、そういった方がたくさん集まってくださっているなぁと(^ ^)

↓↓「ひみつの長岡劇場」詳細。途中参加大歓迎!!!

ひみつの長岡劇場、オープン♡笑 - M.nagaoka’s notes www.facebook.com うちの講座メンバーさん達有志で、私がライブ配信でしゃべり倒すだけwの楽しい文化祭を企画し www.m-nagaoka.net  

半生のほとんどを、ものすごい生きづらさと共に生きてきて、それをぎりぎり言葉にすると「消えたい」、だったのですよね。「死にたい」だと十全な表現ではなかった。「生きるのが怖い。だから、消えたかった」。もっというと、「始まらなかったことにして欲しい…」。それぐらい、勝手に、人生に命に絶望してましたね('ω')

それを(あっけらかんとw)話したら、「分かる!!」「私もそう!」という【消えたい人口】の、多いこと、多いこと!!!(笑) ねーー、わかるー。ですよねですよね~。

もちろん!そうじゃない明るく生きている方もたくさん^^
(もしくは、そんなこと考えたことがない、とか、そんなこと怖くて考えられないという人も多いかもしれないですよね^ ^ 私はそれを、考えすぎただけ笑)

こういう感覚の共有から起こることって、ライブ配信1回だけでもすごくありますよね。だから既に、「あー、この企画やって良かったなぁ」なんて。

こうして、「自己表現」することって、「怖さ」があったりしますよね^^

自分でも、よくまぁこれだけ喋るなぁ…と思いつつ、「ここまで自分の話をしても暑苦しくないなんて」とか、「自分のことを話すのが一番難しいのに、ひたすら面白かった!!」など(笑)言って頂いたのですが(あざます!)、

これには1つ、ポイントがありまして。

自分のことを、≪ 他人事のように扱う ≫

ことですね。これ、究極('ω')

これを読んでくださっている皆様の中にも、ブログを始めてみたい、Youtubeを始めてみたい、作品を発表したい、と何か表現への想いを持つ方っていらっしゃると思うんですよね。
「・・・でも、」「私の文章なんで誰が読むんだろう?」「顔出しが恥ずかしい」「誰かに指をさされたら…」「あいつイキってる(w)って言われたらどうしよう」などなど、湧いてきたりして。自分へのバッシングの声は、自分がどんな檻に入っているか?を知る、最高のヒント。

その時に、「他の人だったら?」と考えてみると良いですよね^ ^
他の人がブログを書いたり、トライし始めたところで、「ふーん」だと思うんですよね(笑)なのに、こと自分事になると、「わたしなんかが…!!!!!」と、自我が肥大して、自意識が過剰になったりする('ω')☆

他人事のように表現を続けていくことの効能は、どんどん「自分」の扱いが軽くなっていくことですね。簡単に言うと、自分のことを笑い飛ばせるようになります(笑) 笑える、ということは、恥や罪悪感の感覚を抜け、客観視できている、ということなのでね^ ^

もちろん、辛かったことを表現するには、時間や他者共感という”癒し”が必要なこともある。でも、早いのは「表現する・アウトプットする」ことです。文字にしたり、声に出すことは、映像に落とすことは、その瞬間に自分を客観視し他人事扱いすることに足をかけるんですね。(その意味で、コロナ以降Zoomなど一般化してきたのは良いことだなぁ~なんて思ってます。)

他人事になる、というのは、冷たくなるのとは違うんですよね。

逆で。「この長岡さんっていう人、大変そだなぁ~(笑)」「この人も、一生懸命生きてるんだなぁ~…」「うむ('ω')。」みたいになってくる(笑) オススメです。

もし今、少し日常に息苦しさを感じる人は、どんどん「自己表現」してみると良いと思いますー☆