M.nagaoka’s notes

~ Treat yourself, well ~

笑ってたい、感動してたい。- 終わりすら決められる自由に圧倒されながら。

youtu.be

この2週間くらいかけて、日々をご一緒している講座仲間さんと一緒に、大人の文化祭的おもしろ企画の準備に勤しんでおりましたー(笑)

題して!✨「ひみつの長岡劇場」✨ ~マニアックすぎる人間探究のプロセスを一挙公開!~ Produced by ライフデザインチーム

↓↓詳細↓↓

ひみつの長岡劇場、オープン♡笑 - M.nagaoka’s notes www.facebook.com うちの講座メンバーさん達有志で、私がライブ配信でしゃべり倒すだけwの楽しい文化祭を企画し www.m-nagaoka.net  

Facebookグループを作るところから、文章づくりから、ほとんどメンバーさんがやってくださって( *´艸`)♡ サムネイル制作に至ってはメンバーさんの娘ちゃんまで巻き込んでお祭り楽しんでいますw ←これほんと最高w(画像ぜひ見てみてください!Special thanks・O西さん母娘♡)

もう、長岡さんへの質問文にすら、メンバーさんの愛が詰まっておりですね…(涙) わたしへの気持ちももちろん、それより何より、皆楽しそうなのが嬉しい!

人って、「遊ぶ」時、どうやったら自分がおもしろがれるか?人が楽しんでくれるか?に、めちゃくちゃ”クリエイティブ”になりますよね。これって心の状態として、とーーーーっっても良いんですよね☆
私は普段から、ある種"まじめ"な講座でも、「どうやったら皆が笑えるか??」って、結構真剣に考えてたりします( *´艸`)

「いのち」の側、人の「本来のほう」って、ほんとの所では皆どんな人でも、

笑っていたいし、
笑かしたいし、
そして、「感動していたい」んじゃないかな?

それが、すごく純粋な「いのちの側」にあることなんじゃないかなぁ。なんて、勝手に思ってます^ ^

昨日は、母と2人で日帰りで小倉へ。97歳の祖母がいよいよ老衰で最後の面会に…という感じでコロナ事情の中特別に施設に入らせてもらいました。

施設長さん曰く、9月に入って、自らの意志で「食べない」ことを選んでいるようです、と。それでも元が元気な祖母、一昨日までトイレも自分で行っていたと。会って間もなく、「もういい、全部わかってる、早く帰って欲しい」と、老衰だとか、起き上がれないとかって人に似つかわしくない、強く大きな声で。延命なんて望んでない、と、声なき声で、言うように。

いま、有名人の方の自死が大きなニュースになっていますよね。そのこと個別の是非を言うつもりは当然、全くなくて。

人間って、「終わりを決められる稀な生き物」ですよね。そのこと自体に良いも悪いもなく。そして、もっと言うと、特段なんの意味も無いんだと思うんですよね。

「いのちは大切だから死んじゃいけない」
「できるだけ長く生きた方が素晴らしい」

…もちろんその意見だって、正しいし、あって良い。でもそれって、終わりすらも選べてしまうという、あまりにもの「自由」に慄き、何かを決して見て見ぬふりをしているんじゃないかなぁ・・・。って、思うんですよね。それもまた、ただただ、そう起きること。

生き死にに関することって、言葉を選ぶし、何をどう思っても怖さがあるけれど、それでも、「個人的に、わたしはこのことに対してこう感じます。」と、思いを巡らせ考えを持ってみた方が良いと、私は思っています。「仮」でいいから。意見なんで意味なんて、変わっていいから。誰にも言わなくたって良いから。思ってみる。感じてみる。

祖母の顔を見て声を聞き、今世その心身の「終わりのほう」に触れて。
私が今できることって、目の前にいる人達と、全力で笑ったり、悩んだりしながら、それすらもおもしろがって、感動して、生きることだなぁと。それ以外にやることなんて、もう何にもないよなー、って。そんなふうに感じた1日でしたよ^^