実は私…( *´艸｀)が教えてくれる☆ - 自分と出会う喜び

↓↓この記事元のおしゃべり「声ブログ」✨音声版の方が濃いです(笑)

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この週末は半年間のオリジナル講座２期生さんの（感動の）最終講座でした。この日はなんだか、

「実は私、こういうことがやりたかったんだな…！って。」
「なんとなくこういうことがテーマだな、って文字にしてみたら、実はわたし、もうやってるやん…！！！」
「実は、自分にこう言ってやりたかったんだな…と腑に落ちたかも。」

などなど、”実は私”、に気付けた感動だったり驚きに溢れてたんですよね。
私この瞬間を見て＆一緒に体験してるのが、もぉーーーとにかく、嬉しくて楽しくて(笑)

「私の分かっている私」って、すごく小さい。
「私の知らない自分」って、とてつもなく大きい。
全部合わせて、自分＾＾

実は私、どうしたいんだろう？
シンプルに、そんな視点をいつも持っているって
単純にめっちゃ”おもろい”んですよね( *´艸｀)

自分って
完璧にコントロールできて
論理的にわかっていないといけない。
そういう対象のはずだ！と思っていると

生きることが少し
苦しい、
せせこましい(笑)

事実は小説より奇なりじゃないけど
自分って、どんな物語より何より、おもしろい＾＾

＊

例えば独立してすぐの頃、心のことを仕事にしていく理由は「困っている人のため！」「誰かの心の成長に寄与したい！」と信じていたし、盲目的にそう、思ってた。でも、「貢献することがやりたいこと！」を、よーーく見てみると、ひそかに、でもびっしりと、「自己犠牲」「自己否定」がまざっていた。もしくは、あまりに完璧すぎて透明なフィルターのように覆われていて、自分の本心がその奥にあることにすら気づけなかった。

見事にそれっぽいし、
完璧に本心だと思っていたし、
もちろん完全に嘘っていうわけでもないし。

でも、どこかしんどい。うまくいかない。
そこから丁寧に丁寧に自分をよ～く扱っていくと、
”実は”、もっともっとシンプルに、
自分や他人の「わぁ！」っていう感動や驚きを、ただただ、見たい・体験したい”だけ”だった(笑)その心震える瞬間を、とにかく味わいたい”だけ”( *´艸｀)

そうなってくると、講師業にくっついていた

・知識を教えないと
・理解してもらわないと

という無意識の「気負い」が、すっかり不要物になってしまった＾＾

教えて理解してもらうとか、
その結果誰かが救われるとか。

究極的には本人しかどうこうできないこと、他人ではどうにもできないことにゴールを置いてしまうと、当然、すごーーーく苦しくなる。

だから、ある意味において、自分本位に。いわゆる、自分軸で。つまりまずは、自分から。他者との関係性の中における「自分」の、「わぁ！これ、おもろい！！！」を一つ一つ追い求めて工夫を重ねていったら、今の私にしかできないオリジナル講座の形（中長期的にやること、知識と感覚の両方の体験を準備すること、、etc.）になってきたんですね。”実は私…( *´艸｀)”から逃げず、ひたすら自分の納得感を体現することを積み重ねたら、その先には、受講生さんたちの色とりどりの「感動」や「喜び」が湧き出る時間空間があった。

これがただただ、楽しい(笑)
工夫してきてよかったなーと☆
私にとっては、セッションや講座を開くことって創作活動なんだな＾＾

”実は私、、、”に気付けるのってすごーーく豊かなこと！
まだ出会っていない自分に出会える。
未来の小さな自分を発見できる。
自分と、出会い直せたりもする＾＾

今、”実は”、、の後に、何が浮かんできそうですか？？( *´艸｀)
自分に聞いてみてくださいね！

＊＊＊

1本前の声ブログで壇珠さんの作品を朗読させてもらったもの、たくさんの方に聴いて頂けていて♪さすが壇珠さんのコンテンツ力と影響力(*^^)v
これは意識とか心とか自分の”状態”に深くアクセスするような体験が起こるよなぁ、と思った作品だったので（※他にも毎日投稿に何本も素晴らしい作品があるので何本も語りたいのですが！）、自分の声でも届けてみたくなって。やってみて良かった！

あと、「繰り返し聴いてます！」というコメントやメッセージが多々＾＾「繰り返す」って、人間の心に地味で誠実で大きな作用がありますよね。おかわり再生も再熟読も、ぜひ☆

▼もし、運命は決まっているとしたら…？ - 決定論と寛ぎの体験【声ブログ】(10:30)

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