2022-06-13 整え力・理解力 vs カオス保持力【整えることの考察②】 心のこと 頭の整理・思考術 よく言われる通り、短所と長所は表裏一体。混沌とした物事を整理して分ける・分かる・理解を起こすことは私の一つの長所だけど、大元を辿れば「この不可解な世界が不可解なままでは、恐ろしすぎて生きられない。」という恐怖反応から来てる😳💦"理解という名の、生存戦略"。これ、裏を返すと、— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年6月9日 「よく分からないものを受け止められない」「カオスをカオスのまま保持する力が無い(不可解耐久ゼロw)」→カオスを拒否する態度が、時に、性急さ・衝動性・気の短さとして出る😂💦どうりでだ、どうりで待てないわけだ、所謂マイペースなわけだ😂— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年6月9日 これ、「性格の悪さ」だ、と解釈つけて長年悩みの種にしてきたなー。でもどうにもスッキリ腑に落ちない感覚があって。何がどうなってるかはっきり自覚できて良かったー!短所なんて何万個もあるわけで。その中で気になってることって、何かしら新しい気づき・解釈というお宝が眠ってる所ですねー✨— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年6月9日 追記。カオスを前にした時、健全な「整理・理解」に向かうのと、性急に衝動的に「拒否・逃避」に向かうのと、その違いは原動力の違い。前者は「好奇心」後者は「恐怖」。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年6月9日 カオス・混沌に興味が無いから整えにかかるんじゃなくて、むしろ異常なまでに興味があるということ(笑)今このことに注目できているのは、世界の混沌さとの付き合い方が「分ける・分かる・整理する」だけではなかったと体験できたから。混沌という全体性=「あるがまま」というゲシュタルトの保持。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年6月9日 「恐怖」由来の"破壊"(≒拒否,逃避)は、「現状維持」。「好奇心」由来の"破壊"(≒迎え入れ)は、「新たな創造」。 https://t.co/lLTSMi4Swh— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年6月13日 「恐怖」由来の"整理・理解"も、「好奇心」由来の"整理・理解"も、起きるのは「新たな創造」。整理・理解、おもしろい😊— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年6月13日