2022-03-02 キャリア支援、全力活動中^ ^ キャリアデザイン 自分付き合い ファシリテート さて、明日から怒涛の就活支援シーズン到来。久しぶりにキャリアカウンセラーの姉さん業、頑張りますよん^ ^✨今年の3年生はどんな感じかしら〜。楽しみ!— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月14日 就活の面接&GD(グループディスカッション)指導の場面では、とにかく"臨場感"を大切にしてます😊おままごと感なく、いかに「本番さながらの自分」を学生が深く体験できるか?知識の積み上げ以上に、体験知がものを言います。そのための場のホールドをつとめるのが、講師の役割^ ^— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月15日 ほとんどの学生にとって、就活は"ヒリヒリ"する場。彼らの長い人生の中でとても特異な一時期だからこそ、没入しすぎてありがちな自己否定に走ってしまわないよう、サポートしていきたい。就活なんて全てじゃないと分かりながら、同時に全力を尽くすことはできるよ!^ ^頑張れ頑張れ😊— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月15日 まわりの大人は、信頼して"見守る"こと。俺の時はこうだった、も、私はあなたにこうなって欲しい、も、ほんとに必要ない😇笑— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月15日 今日明日は対面での面接指導^ ^最近スカートばっかりだったけど(寒すぎて)久しぶりにパンツスーツで😂笑結構前に仕立てたスーツだけど形が綺麗でお気に入り。うん、服装大事!背筋伸びる、気合い入るー!✨↑就活生のスーツの着こなしも、最低限のマナーはもちろん、この"感覚"がとっても大事^ ^— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月17日 わりとキャリア教育分野の仕事も長くなってきつつも、昨日今日はこのフィールドの大先輩達とご一緒してる。コロナでほんと久々にお会いする方ばかり。市場開拓をしてきたような方達の百戦錬磨感と力の抜け具合って、とても心地いい^ ^— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月18日 研ぎ澄ますと、力みが減る。これはどんな分野でもそう。だから逆に言うと、始めたばかりとか不慣れなことを"ちょっと力入れて頑張る"のって、良きことと思う。何でもかんでも「力を抜いて」「頑張らない」「楽な方へ」って、生きるリズムとして不自然だと思うから^ ^頑張り時、見極めてやってこ!— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月18日 学生を見てると「間違うのが怖い」と無言の叫び。「批判されると立ち直れない」と信じて疑わないんだなぁ…と感じること多々。うんうん、痛いほどわかるよー。このことの原因探しばかりせず、目の前の学生1人1人が、今この瞬間少しでも可能性の方へ目を向けられるよう、今日も工夫をこらそう〜— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月18日 今日もオンライン模擬面接!グループ面接&ディスカッションを本番さながらに。この時期は学生それぞれ準備状況が全く異なっているので、限られた時間の中でこちら側が持つ指標は「受かる面接力に引き上げること」よりも、「それぞれが次の1歩を踏み出せるよう、それぞれの可能性に立たせること」。— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月22日 相対評価より絶対評価に力点を(本人が)置けた方が、結果的に力がつく^ ^そういう学び合いの場にできるよう、ファシリテートしたいな〜といつも思う😊頑張れ就活生っ\(^ω^)/— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月22日 学生から見ると私は確かに"先生"だけど、「教える」ことができるのは最低限の知識部分くらい。もう後は、横に居て学生本人に必要な学びの体験が起きることをサポートするだけ。求められれば、私はこう思うよと、あくまで本人が内観したり工夫したりしていく助けになるよう、精一杯のヒントを手渡す^ ^— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月24日 この意味では、大人向けのライフデザイン講座も、学生のキャリアデザインの講座や就活サポートも、ファシリテートのポイントは同じ^ ^相手をコントロールしない。否定しない。いらんことしない^ ^その上で、本人が"開く"方へ。簡単ではないからこそ、どこまでも深めて高めていきたい力😊— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年2月24日 今日の就活講座は対面で^ ^就活は「正しい人」が受かるんじゃなくて、「合う人」が受かるだけ。運や縁も、実際めちゃくちゃある。だから本人がやれることは、精一杯、"自分自身を表現する"こと^ ^受かるためのテクニックを覚えるより、この納得感を持ってのぞむことがめちゃくちゃ大事😊— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年3月2日 自分の子が就活の相談をしてきたら、このあたりをぜひ伝えてあげて欲しいなと^ ^本番シーズンが続くと、どうしても学生は目の前の受かった落ちたに一喜一憂するし近視眼的になるし、自分の性格や内面が他人より悪いからじゃないかと傷つきがち。良い悪いじゃない世界を生き始めるきっかけに^ ^— 長岡 美幸 (@nagao22) 2022年3月2日