M.nagaoka’s notes

~ Treat yourself, well ~

傑出して恵まれた才や宝の扱いの難しさについて。

少数派ながら、

「現実に不足感はとくに無い。家族もいる、友達もいる、仕事もある、お金も食うに困っては別にない。」
「…なんだけど、でもなぁ👀」

↑みたいなクライアントさんと異様〜〜〜に相性良い🥸🧠

こういう方々、よくよく見てるとかなりのケースで彼らのどこかが突出して恵まれたものを持っている。(お金などか、才能か、人格か。)
で、大抵、社会や世間や空気ってヤツの前で、その「凸」は人に言いづらい。羨ましがられるかもだし、出る杭打たれそうだし?
その結果、なんとほとんどの場合その「凸(傑出した才や宝)」を隠しているか、そもそも凸だと認識していない👀。いや、むしろ短所ぐらいに思っている。

このへんの扱いづらさがスッと通った塾生さん、ほんと生き生きし出す✨(時間がかかるケースも多い。)

もうすぐ、探究大1期目さん達が卒業なんだけど、この手の案件サポートほんとやりがいあったなー。

凹み系のことの方がカミングアウト簡単なところあるもんなぁ。実は、おバカさよりも賢さ優秀さの方が扱いづらい側面って、日本文化、めっちゃあるよなぁ!と、この数年随分理解が深まった^ ^
いやー、人の思考面サポートさせてもらえるって、心底おもしろいな!