先週、満員御礼で終了した体癖カフェ・8月回は
・体癖論の「効能」と「副作用」
・奇数/偶数の世界観
と、(結構マニアックな)テーマでした(*'▽')笑
メインは体癖論の「効能」、つまり
「体癖論を学ぶとこんな良いことあるよね(ありそう)~!」
「体癖論のおかげで、こんな気づきがあったよ~~~!!!」
の、学び合い(*'ω'*)
講座後、こんなご感想メールを頂きました^^
さて、土曜日の体癖カフェですが、体癖の効能のお話には考えさせられました。
最近まで私は、あの人は◯種だから仕方ない→私が我慢しなければ
と無意識に思っていました。
でも、人間関係のモヤモヤはなくならず。
これは体癖を活かせてるんだろうか?と疑問に思うこともありました。
我慢じゃないですね~
「自分の課題」の範囲で、いかに工夫して楽しく生きるか、ですね。
言葉で言うのは簡単ですが…
・・・ですよね!そこ重要!!!(*ノωノ)
体癖を通して「人と人との違い」を学んだ先の私たちが、
日常の対人関係の中で陥りがちな”あるある”のひとつ、
我慢しなきゃ!(*'ω'*)。。
体癖論を学び始めると、「同じ人間ですか!?」と思ってしまうほど、人と人・私とあなたとの違いに驚き続けます(ほんまです)。
そして、相手とより良い・心地よい関係性を築きたいと思っている方こそ、
この「我慢のドツボ」にハマりやすい気がします(・∀・)
体癖論を知った、理論を勉強しました、というだけでは、
対人関係のモヤモヤは全クリア!にはならね~のですね( ;∀;)ヒャ~
体癖を活かすとは、自分の感情や思考を否定することでも我慢することでも無く。。
「あ、あなたの身体はそう欲求してるのね?わたしの身体はこうしたいって言ってるわ。」
「じゃあ、どうする??」
理論の先の、実践。
工夫、という、自己表現。ゆるし合う、という、スペース。
もちろん、この秘伝に触れられるというだけでも、素晴らしいことなんですけど(*'▽')
…そんな事をお伝えしつつ、深め合う回になりました^^
メールくださったSさん、他みなさま、
いつも素晴らしい気づきのシェアをありがとうございますー!