嫉妬を嫉妬で終わらせない【声ブログ】(3:48)
▲この記事元のおしゃべり✨音声版の方が濃いです(笑)
ライブの度に、ありがたいことに色んな感想を頂く✨
その中で、結構分かりやすく「嫉妬心」を表明頂くことがある^ ^
音楽って、分かりやすく充実した趣味の代名詞!みたいな印象があったりするのかもしれないし、
長岡さんが好きなことをやりきっているのを見ると羨ましくて、凹んでしまった。なんて、SOSのニュアンスの混じった小さな叫び声も、ぽつぽつと。
「他人が輝いて見えて、自分はそうではないと思ってしまうこと」って、人生で誰もが経験する苦い感情の体験一つですよね^ ^
それを仮に嫉妬心だとすると、それを「羨ましかった」「妬ましい」「そう思ってしまう自分が嫌だ(…シュン)」という体験で終わらせるのって、すごく勿体ないなぁ~と^^
自分に嫉妬心が湧き上がって来た時を思い返しても、
決して「目の前の”〇〇さん”になりたい」というわけではないはず。
…そりゃそうだ( ´艸`)
「私には〇〇さんの、”その感じ”が、今無い。」
「だから、羨ましい」
というざわめきって、見方を変えると
「私は、今以上に、自分を表現したい!」
「ほんとは私も、もっとできる!」
「何かを、わたしも、もっと出したい…!」
そんな、純粋な「欲求」であり「願い」ですよね!
それが何なのか、具体的であってもいいし、なくてもいい。
どちらでも良くて、大事なことは
「自分の可能性に気がついていること😊✨」
嫉妬と願いは、セット販売!( *´艸`)
嫉妬の裏の、自分の欲求にちゃんと目を向けてやる^^
嫉妬心がムクムクわいてきたら、そんな風に考えるのもおすすめ!です!
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