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昨日、母方の祖母が97歳の大往生でして、お通夜告別式に九州へ行っておりました。
生き死に接すると、そのたびに自分自身の「いのちとは何か」「死とは何か」といった、自分自身の”感覚”と出会い直しますよね。
今回すごく思ったのは、当たり前なんですけれど「死」って本当に本当にこの生命の一部分で、自然の一部で、ただただ、そう。なんだよなぁ、という感じ。
骨になった、とも言えるけれど、もともと骨でもあった。とか、ね。
「わたし」の境界線の曖昧さを何度も何度も、今日も確認した。
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母がなんだか、急に老けたなぁ~と感じてしんみり。
おとんが死んで、ばあちゃんが死んで。
母も私もみんなも、確実に老い、死を近くしている。
今ここしか私達には本当に無いから。
そのことをこれでもかと感じながら、生きてやろうと思っている、今日。
(講座の日程を変更してくださったライフデザイン講座メンバー皆様ほんとにありがとうございましたm(__)m 明日からまた通常運転で参りますー!!)