市役所に寄った後Galwayの前を通ったら、
つどい場でよくご一緒する方を見かけて
「こんにちはー」「お疲れさま」と
声を交わす。
帰り道、買い物袋ぶら下げて
宮崎先生のとこに問診票を取りに立ち寄る。
街にいる。
人の中にゆるやかに、いる。
この安心感がわたしにはとーっても、
心地いいのなぁー😌
***
仕事に追われに追われた20代のうち5年、
通勤時間を惜しんで大阪市内の
会社のすぐ近くに住んだ。
「まち」は駆け足で行き来する
「通過点」でしかなくて、いつも仮住まい感。
「今さえ我慢すれば、いつか、、!」と
必死に目をつぶって生きてた感じだったなぁ。
その「いつか」って、いつだよ?
てね😌
***
当時の私は、
ここに「居ていい」んだ、という
地面との接点への"信頼感"というか、
意識にすらのぼらない、
日常風景の背中側にあるような“安心感"が
圧倒的に欠落していた。
焦っていたし、苦しかった。
西宮に戻って来られたことはもちろん、
全国にいる講座仲間さんという
ゆるやかな「居場所」「つながり」が
そこここにある、ということ。
その、そこはかとない、安心感^ ^
それは話したり歌ったりして
「自己表現」を続けてきた結果のひとつ、
なのかもしれないなぁー
仕事と趣味を
好き放題やってきただけな気がするけど、
私はここに居るよー!と、
小さく世界と「やりとり」をしてたのかも^ ^
この感じで生きられて、いま
よかったなぁ〜!おまいさん!😂