M.nagaoka’s notes

~ Treat yourself, well ~

からだ探究 - 皮膚表面の感覚の賦活

ここ数ヶ月、またまた体探究がめちゃくちゃ進んでて最高におもしろい。

ファシアやリンパ系、骨格系と色んな人のYouTubeつまみ食いしてたら、腔の感覚骨組み・筋肉との関係性を捉え直すきっかけが何回かあって、【体全体の配置感覚(立体地図)】がガラっと更新されている!(もうちょっといけそう😆)

崩れた立体のバランスを取るには【皮膚表面の感覚の賦活】が今のところ鍵。(たぶん東洋医学系の人が衛気って呼んでるやつ。)

←外からのアプローチは【極微弱さ】が、内からのアプローチは呼吸(とくに吐く息)に伴う【流れの感覚】がポイントになりそう。

部分ではなく全体、点や面でなく立体を観察。

 

これは私の皮膚感覚の過敏さから、外的刺激からの防御反応みたいなもので、【できるだけ感じないようにしよう】と息を潜め身を潜め(笑)長年生きていた構えと関係しているハズ。【敏感すぎる⇄感じられない】振り子が振り切れたやつ👀

それが顎や喉・肋骨まわりの緊張と姿勢の癖へ、立体構造の崩れへ。

 

ここでもまた皮膚だな。皮膚そのものと、皮膚感覚、膜という概念についての探究。

 


究。